旅と風景、ときどき列車

列車や鉄道遺構、城跡、乗り物、街歩き、グルメ、エンタメなど、心に残った風景や記憶をゆるやかに綴っています。

070.立ち寄りごはん(町なか、駅弁も)

「おにぎり こんが」実食レビュー ぼんご監修の話題店で感じた違和感

赤坂Bizタワー地下1階にある「おにぎり こんが 赤坂Bizタワー店」に行ってみた。 ここは、大塚の有名店「おにぎりぼんご」監修の店として知られ、見た目の華やかさや具の多さで人気を集めているらしい。 私も一度は食べてみようと思って訪ねてみたが、結論か…

群馬のソウルフード「登利平の鳥めし」 弁当と店内で感じた“愛される理由”

群馬に行くと、なぜか食べたくなる弁当がある。登利平の「鳥めし」だ。 今回、安中の工場夜景を見に行った帰り道。通り沿いにあった店舗に立ち寄り、迷わず鳥めしを買った。 実は以前、高崎駅ビルの店舗で店内でも食べたことがある。同じ「鳥めし」でも、弁…

【むっちゃん万十 あおと駅前店】食事にもなる福岡の魚型たい焼き

ムツゴロウの形をした魚型の焼きまんじゅう「むっちゃん万十」。甘めの生地に具材を入れて焼き、惣菜系にはマヨネーズをかけるのが特徴の、知る人ぞ知る福岡のソウルフードです。名前は「万十(まんじゅう)」ですが、蒸しまんじゅうではなく今川焼きやたい…

【港屋2 東京大手町】星のや東京にある島耕作も通った元祖ラー油肉そば

漫画『島耕作』シリーズにも登場した、ラー油肉そばの元祖「港屋」。2002年に虎ノ門で創業し、立ち食いそばの常識を覆したあの一杯は、2019年の本店閉店後も強い記憶として残っています。 2号店である大手町の「港屋2」は知っていながら、これまで訪問の機会…

【資さんうどん】「貝汁ライス」(580円)を前に、山口の「みちしお」を思い出す

資さんうどん「貝汁ライス(税込580円)」 2023年にすかいらーくグループ傘下となり、2024年12月に関東1号店(八千代店)を開業した資さんうどん。関東展開が本格化する中、私はあえて名物の肉ごぼ天うどんではなく、“うどんを頼まない”という選択をした。 …

【千駄木】鉄道居酒屋「せとうち」で22年目の食事 2004年の記憶と2026年の今

2026年2月10日(火)、久々に千駄木の「せとうち」を訪れた。 初めてこの店を訪れたのは2004年12月。気がつけば、「せとうち」と出会ってから22年が経っている。 今では年に1回程度の利用になったが、予約の電話を入れれば、「久々ね~」と弾んだ調子で迎え…

【銀座ランチ】長崎名物・茶わん蒸しの老舗「吉宗(よっそう)」で食べる主役の一杯

銀座で長崎名物の茶わん蒸しが食べられる店として知られているのが「吉宗」だ。長崎・浜町にある老舗「吉宗(よっそう)」の味を受け継ぐ長崎料理専門店で、昭和45年(1970年)に銀座で営業を開始した。 看板メニューは、直径約12cmの有田焼の器で提供される…

【銀座ランチ】石鍋で本格麻婆豆腐 麻辣川府 銀座インズ2店

銀座のランチは、今や安くても1,200円前後が当たり前になってきている。そんな中で「麻婆豆腐・990円」という数字は、目を引く。しっかり辛くて、曖昧さのない麻婆豆腐が食べたい。そんな気分のとき、足が向くのが銀座インズ2の麻辣川府MARASENFUだ。

【姫路駅】名物「えきそば」と「姫路おでん」をハシゴ!ホームの車両型店舗から地下街まで

姫路駅に降り立つと、つい足が向いてしまうお店があります。 1949年(昭和24年)から続く「まねきのえきそば」です。 最大の特徴は、和風だしに「黄色い中華麺」を合わせた独特のスタイル。 一般的な日本そばのイメージで食べると驚きますが、この組み合わせ…

【我孫子駅】弥生軒の唐揚げそば。山下清画伯が働いた店で「巨大唐揚げ」を味わう

職場で成田山へ新年祈祷に行った帰り道。 どうしても食べたいものがあり、あえて我孫子駅を経由するルートを選びました。 お目当ては、JR我孫子駅のホームにある「弥生軒」の唐揚げそば。 ここは立ち食いそば好きには有名ですが、実は「裸の大将」で知られる…

【品川駅】山手線ホーム限定!常盤軒の名物「品川丼」 100年続く老舗の秘密

JR品川駅のホームに降り立つと、ふわりと漂ってくる出汁の香り。その香りの主が、100年以上の歴史を誇る立ち食いそばの名店「常盤軒」です。 かつては多くのホームに立ち食いそば店があった品川駅。 現在、ホーム上で営業しているのは1番線(山手線)と13・1…

【東京・末広町】ひむか食堂 本場宮崎のチキン南蛮「おぐら」と「直ちゃん」を本場製法のまま再現!

東京・秋葉原、末広町駅から徒歩2分ほどの場所にある チキン南蛮専門店「ひむか食堂」。 宮崎発祥のチキン南蛮、その原点「おぐら」と延岡「直ちゃん」2つの系譜を本場製法で提供することに特化した、東京では珍しいチキン南蛮専門の食堂です。

【横浜・鶴見】らー麺土俵 鶴嶺峰 行列必至の名店でつけ麺・大盛「小結」350gを実食

鶴見駅東口から徒歩5分ほど。「らー麺土俵 鶴嶺峰」は、元力士が手がけるつけ麺店として知られ、ラーメン百名店にも選ばれるなど、平日の昼でも行列ができる人気店です。 これまで二度訪ねたものの、いずれも行列が長く、時間の都合で断念。今回は11時30分に…

佐世保玉屋が閉店へ――老舗百貨店と“佐世保のソウルフード”玉屋サンドイッチの行方

佐世保の老舗百貨店「佐世保玉屋」が、現在の店舗での営業を終了するというニュースが入ってきました。来年(2026年)1月末で栄町の本館は閉店し、万津町へ移転して営業を継続するとのことです。 この知らせを聞いて、真っ先に気になったのは、佐世保玉屋1階…

【横浜・関内】老舗蕎麦屋・利久庵 蕎麦前とつけ天

関内に行く用事があり、以前から気になっていた老舗蕎麦屋「利久庵」に、今回初めて立ち寄った。 入店までは10分ほどの待ち時間。中に入ってからも、待ち椅子には3組ほどのお客さんが座っており、人気店であることがうかがえた。 待っている間、「会長」と呼…

話題の「みそきん」を東京ラーメンストリートで味わう 予約制で食べた実店舗の正直レビュー

東京駅・八重洲口地下の「東京ラーメンストリート」に、期間限定でオープンしている味噌ラーメン専門店「みそきん」。人気YouTuber・HIKAKINが監修したラーメンとして知られ、発売のたびにセブンイレブンで即完売した“幻のカップ麺”が、ついに実店舗として登…

【資さんうどん】関東上陸1年|首都圏12店舗に広がる北九州の味

北九州で長年愛されてきた 「資さんうどん(すけさんうどん)」 が、2024年12月の関東初出店から1年が経過した。 「資さんうどん」は、九州のうどん特有の やわらかい麺とやさしい出汁、名物の スティック状ごぼ天 や おでん、そして ぼた餅 まで揃う独自の…

【七宝麻辣湯 八王子】オープン2日目に行ってきた。味・注文方法・混雑の様子

最近、街を歩いていると「麻辣湯(マーラータン)」の文字を見かけることが本当に増えた。今年2025年は新語・流行語大賞の候補30にまで入り、すっかり定着した印象がある。麻は“しびれる”、辣は“からい”という意味で、薬膳スープに春雨を合わせて食べる、ど…

【川崎】元祖ニュータンタンメン本舗で、延岡の辛麺「桝本」を思い出した。 働く街で生まれた、ふたつの辛い麺。

昨日(2025/11/7)、鶴見駅の近くで元祖ニュータンタンメン本舗を訪問した。いわゆる「川崎のソウルフード」と言われているラーメンらしい。私はラーメンに詳しいわけでもないけれど、気になって入ってみた。 オーダーは、タンタンメンの中辛と生ビール。 丼…

【福岡のソウルフード】「天麩羅処ひらお」で揚げたての贅沢を堪能

出張で福岡を訪れた週末、福岡空港のすぐ近くにある「天麩羅処ひらお」本店の前を通りかかりました。時間は午後4時すぎ、ちょうど中途半端な時間帯。混雑もひと段落していたので、吸い込まれるように車を停めました。久しぶりの「ひらお」、やっぱりうまかっ…

【鶴見】レストランばーくの“分厚いハムカツ定食”|デカ盛り4枚か?控えめ2枚か? 再訪レポ

鶴見駅西口からすぐ、鶴見線の高架下にたたずむ老舗のレストラン「ばーく」。レトロ感満載の外観と内装が印象的なこのお店、「デカ盛りグルメ」や「キタナシュラン」系のテレビ番組でもたびたび紹介されてきた名店です。 私自身、今回で訪問は3度目。看板メ…

餃子しかない「亀戸ぎょうざ本店」へ!行列・値段・メニュー&注文ルール

東京・亀戸で圧倒的な知名度を誇る「亀戸ぎょうざ本店」。餃子一筋の老舗に、2025年6月21日(土)19時ごろ、ふらりと立ち寄ってみました。

【再販】HIKAKIN×セブンイレブンの話題カップ麺「みそきん」 味の正直レビュー

2025年5月25日(土)、セブンイレブンで再販された「みそきん 濃厚味噌ラーメン」を、今日ようやく食べてみました。再販日に偶然出会い、3週間寝かせてようやく実食──果たしてその味は?

【所沢】焼肉バイキング「けゐとく苑」|鉄道ファン必見!レトロ駅舎風の話題店

所沢の焼肉バイキング「けゐとく苑」は、鉄道をテーマにしたレトロ駅舎風の話題店。店の外にはピンク色の電車車両を模した展示があり、店内も駅構内のような雰囲気。鉄道ファンなら一度は行ってみたくなるユニークな空間です。 店に入る前から驚かされるのが…

【食べ放題】武蔵野うどん竹國 川越池辺店で満腹ランチ体験!

埼玉県川越市にある「武蔵野うどん竹國 川越池辺店」は、うどん、天ぷら、ご飯が食べ放題で楽しめるお店です。 リーズナブルな価格でお腹いっぱい食べられる、コストパフォーマンス抜群のお店です。うどん好きの方はもちろん、がっつり食べたい方にもおすす…

新宿・紀伊國屋地下にあった「珈穂音(かぽね)」へ──35年ぶりに訪ねてみた

「珈穂音(かぽね)」 今は新宿サンパーク 三平本館5階にある 新宿・紀伊國屋書店の地下にあった「珈穂音(かぽね)」定食も、酒も楽しめる、あの場所。35年前、私は学生で新宿駅東口に複数店舗を構えていた量販店「さくらや」でアルバイトをしていて、昼ど…

大館駅  善の「鶏めし御膳」 旅の途中の昼ごはん

花善お食事処の「鶏めし御膳(990円)」 2025年のゴールデンウィーク。弘前城を見学したあと、小坂鉄道レールパークに向かう途中で、どこかでランチをと思って立ち寄ったのが大館駅前の「花善」でした。