
昨夜(2025/12/6)、横浜・大桟橋で「ヨルノヨ2025」を見てきました。
このイベントは、写真だけでは本当に伝わらない。
街全体が音楽に合わせて一斉に点滅し、横浜港の夜景そのものが“生きている”かのように動き出します。
みなとみらいから山下公園まで、約3キロ以上にわたる街並みが舞台。
45施設が参加するスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」は、
光と音が巨大な一枚絵のように連動して、
“これが横浜の夜景の本気か”と思わせるほどの迫力でした。
大桟橋の上では、光の花が咲き、巨大な“光のくじら”が頭上を泳ぐ世界。
実際にその場に立たないと分からない、圧倒的な没入感でした。
昨年、横浜は「日本新三大夜景都市」に初選出され、“夜景の街”として国内外から評価が高まっています。
その横浜が誇る国内最大級のイルミネーションイベントが、「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2025〉」。
今年で6回目を迎え、規模も演出も過去最大級となっています。

3kmの街が一斉に動き出す瞬間
ヨルノヨ2025の最大の魅力は、「街そのものがステージになる」こと。
私はこれまで全国のイルミネーションをいくつも見てきましたが、
そのほとんどは“静的に光を楽しむタイプ”。
今回のように街全体が音楽にシンクロして動くダイナミックな演出は初体験で、
ショーが始まった瞬間には思わず驚きました。
みなとみらいの高層ビル群から山下公園まで、
3km以上にわたる街並みが光と音に合わせて躍動する光景は圧巻。
観覧車は鼓動のように輝き、ビルの灯りは波のように流れ、
港全体が“巨大な光の生命体”のように見えます。

近くで見るとダメ? 実は「単独の点滅」にしか見えない
提携している建物の真下や近くに行くと、
正直なところ「ただライトが点滅しているだけ」のようにしか見えません。
それぞれのビルの光が“全体とどうつながっているか”が分からないため、
このイベントの魅力の半分以上が消えてしまうんです。
ヨルノヨの本質は、街全体がひとつの映像作品のように動くこと。
だからこそ、近距離観賞はもったいない。

大さん橋で見ないと“本当のスケール”は伝わらない
少し面倒でも、大さん橋へ行くべき理由はここにあります。
大さん橋は、
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港横浜の街全体が視界に入る
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音楽が聞こえやすく、演出の同期が体感できる
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光のくじら・床面演出も同時に味わえる
という、ヨルノヨを最も正しく体験できる場所。
ここに立つと、
「街全体が演出に参加している意味」が一気につながります。
まさに、ヨルノヨは “大さん橋から見ることで完成するイベント” といえます。

■ 大さん橋会場は“光の海”を歩く没入空間
屋上デッキ〈くじらのせなか〉全体が演出エリアとなり、中央には全長25メートルの“光のくじら”が泳ぎ続けます。
足元には花が咲き、波紋が広がり、頭上では光のくじらが大きく旋回。
木製デッキのゆるいカーブと光が重なることで、本当に“光の海の上を歩いている”ような感覚になります。
歩くと光が反応する参加型要素もあり、誰でも自然と演出の一部になれる空間です。

横浜の夜景が“動く作品”になる時間
静的なイルミネーションとはまったく別物で、ヨルノヨ2025は、街全体がひとつの生命体のように動き出す夜。
光のくじらが泳ぎ、ビルが波打ち、3kmの街が音楽に合わせて動き出す瞬間は、現地でしか体験できない迫力でした。
行くなら、ぜひ大さん橋へ。
横浜の冬に一度は見てほしい、特別な夜景です。

開催期間と演出スタート時間
これから行こうと思っている方に向けて、
ヨルノヨ2025の開催情報をまとめておきます。
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開催期間:2025年11月27日(木)〜12月27日(土)
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点灯時間:17:00〜21:10
【スペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」】
演出開始:
17:00 / 17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00
(30分おき・各回 約5分)
※特に大さん橋周辺は演出開始前から人が増え始めるため、
目的の回より10〜15分早めの到着がおすすめです。
【動画(Youtube)】*写真では伝わらない様子を動画で!
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