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【日本100名城 完結編】全100城達成の先へ スタンプ帳送付から登城順位8338番認定まで

2026年5月4日、愛媛県の大洲城で最後のスタンプを押し、日本100名城の全100城を達成した。

最初のスタンプは、2014年9月23日の八王子城だった。そこから約11年8か月。休日や旅の機会を使いながら、少しずつ各地の城を訪ねてきたことになる。

ただ、私としては、100城目のスタンプを押しただけで終わりにはしたくなかった。全100城のスタンプを集めたスタンプ帳を公益財団法人日本城郭協会へ送り、登城達成の認定を受けるところまで進めて、初めて一区切りにしたいと思っていた。

今回は、日本100名城達成後に何を送ったのか、どのような書類が戻ってきたのか、登城順位8338番の認定がどのような形で届いたのかを記録しておきたい。

日本城郭協会 WEBサイト

全100城の押印を終えたあと、認定を受けるために、達成済みのスタンプ帳を公益財団法人日本城郭協会へ送付した。

送付したものは、100名城のスタンプ帳と、返送用のレターパックである。これらをレターパックに入れ、日本城郭協会宛に発送した。発送したのは火曜日だった。

達成認定に関する書類とスタンプ帳が自宅に届いたのは土曜日である。郵送事情や協会側の処理状況によって日数は変わるはずだが、私の場合は想像していたよりも早かった。

 

戻ってきた封筒には、スタンプ帳とともに、A4判の「日本100名城登城達成」と記された認定書面が入っていた。

そこには「祝登城完了」の認定印が押され、登城順位が8338番であること、認定日が2026年5月14日であることが記されていた。

100城分のスタンプを自分で集め終えたことと、日本城郭協会から登城達成として認定されたことは、少し意味が違う。私にとっては、この認定書面が届いたことで、日本100名城めぐりが正式に一区切りになったように感じた。

 

返送されたスタンプ帳の表紙には、かなり使用感が出ている。

擦れや折れも目立つが、それだけ実際に旅先へ持ち出し、各地でスタンプを押してきたということでもある。きれいに保管していた冊子ではなく、旅の途中で何度も取り出し、城ごとに押印してきた一冊である。

スタンプ帳そのものは、単なる押印台帳ではある。しかし、認定書面と一緒に戻ってくると、これまでの訪問記録が一つの形になったように感じられた。

 

日本城郭協会 WEBサイト

登城認定を受けると、日本城郭協会の公式サイトの「日本100名城認定者一覧」にも掲載される。掲載内容は、認定番号、氏名、都道府県である。

スタンプ帳を送って認定書面が戻ってくるだけでなく、協会の公式サイト上にも登城認定者として記録される。この点も、達成後の流れとして知っておくとよい部分だと思う。

 

登城認定証記念盾 協会に15,000円寄付すると贈呈される

認定書面とスタンプ帳のほかにも、いくつかの資料が同封されていた。

まず、日本城郭協会からの案内文が入っていた。そこには、日本100名城・続日本100名城登城達成へのお祝いと、登城認定証記念盾に関する説明が記載されていた。

あわせて、「日本100名城・続日本100名城登城達成者認定証盾 ご案内書」も入っていた。案内書には、認定証の見本写真や、払込取扱票への記入例が掲載されている。

認定証サイズはB5判、認定証フレームはA4判アクリル製。寄付金額は一口15,000円で、日本100名城と続日本100名城を同時に申し込む場合は30,000円と記載されていた。

ここは「認定証を買う」というより、協会への寄付に対して記念盾が贈呈されるという整理である。スタンプ帳だけでも達成の記録にはなるが、登城順位8338番という番号が入った認定証盾は、長く続けてきた城めぐりの節目として形に残る。

私としても、今回はこの記念盾を申し込む方向で考えている。

 

達成認定に関する書類のほか、公益財団法人日本城郭協会への入会案内も同封されていた。

入会案内には、日本城郭協会の活動内容として、日本100名城・続日本100名城のスタンプラリー、城の自由研究コンテスト、親子名城見学会、城郭検定などが紹介されている。

また、会報「城郭ニュース」No.170冬号も同封されていた。表紙には「お城EXPO2025開催レポート」「日本列島城巡り 第10回 愛媛県」とあり、表紙写真は苗木城だった。

登城達成認定そのものとは別だが、こうした資料が一緒に届くことで、日本城郭協会の活動内容も少し分かる。

 

日本100名城めぐりは、これで一区切りとなった。

100城分のスタンプを集めたことに加えて、日本城郭協会から登城達成として認定され、登城順位8338番という番号も付いた。単に自分の中で「集め終えた」というだけでなく、記録として一つの形になったことは大きい。

なお、続日本100名城は現在92城まで進んでいる。残る城には対馬や五島など訪問難度の高い場所もあるため、こちらは無理のない範囲で続けていきたい。

 

【11年8か月の足跡 日本100名城スタンプ訪問順一覧】

最後に、2014年9月の八王子城から2026年5月の大洲城まで、実際に訪問した順番で日本100名城のスタンプを整理した一覧を掲載する。公式番号順ではなく訪問順で並べると、11年8か月の間にどのような順序で各地の城を巡ってきたのかが見えてくる。

これから日本100名城を目指す方にとっても、ひとつの訪問記録として参考になれば幸いである。

【関連リンク】

公益財団法人日本城郭協会

 

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